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お迎え症候群
新しいフェレットを自宅にお迎えする際に、先に飼っていた(先住)フェレットにストレスを与え、食欲不振、嘔吐、軟便や下痢などの体調不良を起こすことを「お迎え症候群」と呼ばれています。先住と新しいフェレットの両方に発症することもあります。

原因
原因は、新しいフェレットをお迎えしたことでの環境の変化、飼い主が新しいフェレットを可愛がることへのストレスなどの精神的な原因とされていました。

お迎え症候群の予防は、餌や掃除などの世話を先住のフェレットから行う、お互いの毛布などを交換して匂いを覚えさせるなどの策が練られていましたが、あまり効果がありませんでした。精神的な原因でなく、グリーンウイルス(コロナウイルス)の感染、あるいは先住のフェレットがもともと持っていたヘリコバクター菌のストレスによる発症という説が出てきました。
【病気】フェレットの腸コロナと全身性コロナウイルス感染症の解説はコチラ
予防
1994年頃アメリカでのフェレットショーなどを通じてコロナウイルスは急速に広まり、有名になりました。現在、日本でも蔓延しています。気をつけなければならないことは、フェレット同士で感染することだけでなく、飼い主の衣服や手を媒介して感染することもあり得ることです。最低でもよく手を洗ってから他のフェレットに接触して下さい。
