プレーリードッグ・リチャードソンジリスを飼ってみませんか?
プレーリードッグは流通が少ないため、かなり高価なペットになっています。巣穴の塚に立って回りを眺めている姿は有名ですね。
プレーリードッグの代わりに、二回りくらい小さいリチャードソンジリスがミニプレーリードッグとして飼われていることが多いです。
可愛いプレーリードッグやリチャードソンジリスにできることは、餌を与えて、ケージを掃除するだけではありません。プレーリードッグは仲間を大切にします。一人で飼う時はたくさん構ってあげてください。わがままな性格をしているので、根気よく付き合うつもりでいてください。キャンキャンと鳴いて意思疎通をしてきます。リチャードソンジリスはツンデレな性格なので、なかなか人に馴れません。かじり木を与えないと、ケージをかんで歯を折ったりするなどのトラブルにつながります。発情期になると性格が荒くなる。特にオスのプレーリードッグには注意してください。コミュニケーションがとれてくると、何をしたいのかが分かってくるようになります。
●エサは繊維質の多い牧草を中心に与え、ペレットや野菜は副食として与えてください。
●新鮮な水を常に飲める状態にしてください
●水浴びはしませんが、砂浴びはすることがあります。
●病気の早期発見・早期治療に努めて、長生きさせてください。
まとめ
・噛り癖が強い
・プレーリーはコミニケーションがとれる
・リチャードソンはつんでれ
・発情したオスのプレーリーは性格があらくなるので注意
・主食は牧草
プレーリードッグをもっと勉強したいならこの本
ザ・プレーリードッグ&ジリス: 食事・住まい・接し方・医学がわかる (ペット・ガイド・シリーズ).誠文堂新光
もう再販は出ないと思うのでぜひ購入しておいて!